お久しぶりです。
ライターから派遣社員になってもうすぐ半年になる、 岡田ちっぷです。
フリーライターから派遣になったいきさつ
派遣の仕事のほうは2回目の契約更新が済み、現在3月末までの契約になっています。
業務はとても緩やか。休みも取りやすく、月に1本程度ライターの仕事もしています。
しかし。
派遣社員、定番の悩み「このままじゃダメ」
最近、悩みが生じてきました。「このままでいいのか?いやダメなんじゃない?」という、全国の派遣社員、非正規雇用の人の定番の悩みです。
整理してみましょう。
まず、2つのニーズがあります。私のように自己実現の順位を下げたら、仕事するモチベーションは以下2点に集約されるでしょう。
欲求1:収入アップしたい
欲求2:スキルアップしたい
これらを求めるなら、やっぱり正社員としてしっかり働くことが必要かな、と。
正社員をめざして転職活動をするには最適な時期がある
「ちゃんと稼いでスキルアップするなら正社員だな」と。薄々、というかずっと気がづいてはいました。
ライター1本でやってきた今までは、「別にちゃんと稼がなくてもいいか」だったんですね。それが、収入アップが必要になったら。
俄然、焦り始めました。その内訳は、3つ。
①就職には1歳でも若いうちがベターだ、という焦り
私、アラフォーです。
働き方は多様化していて、一概に年齢でどうこういえないと思いますが、一般的に言ってやっぱりギリギリの年齢です。ひと昔前ならアウトですかね。
武器になるスキルがあるなら話は別でしょうが、ライター業も、その前にやっていたコンサルタントも、中途半端なのでorz
②就職の売り手市場は今のうちだけ、という焦り
今、世の中は、人手不足。売り手市場。しかし、求人倍率は少しずつ上がっています。
てことは、求職者数に対して、求人数が減っているっていうことですね。企業の生産に陰りが出てきて、求人を抑制していることが要因だとニュース記事にありました。
今年、東京オリンピックがありますが、オリンピックの後にドカーンと不況が来るとも言われています。
③1年のうちで1〜3月が転職しやすい時期だ、という焦り
どうしたって、4月がひとつの区切りになっている日本。
4月入社をターゲットに、転職市場が活性化するのが1月から3月なのだそうです。
抜ける人がいるから、求人も出る。
次いで、半期後の10月の前、7月から9月も転職しやすい時期です。
というわけで、焦りまくった年明けでありました。
派遣の契約期間内の転職はNG
しかしながら、派遣は契約期間内に辞職するのは、基本的にNGです。それが契約ってもんです。
しかし、「正社員として就職する」のであれば、やむを得ない辞職理由として許容されやすい、という情報もあります。
まず、契約更新の前をターゲットにして転職活動。入社時期が契約期間内になってしまいそうな場合には、すみやかに契約元に相談。というのがよさそうです。
それでどうするか
現在の契約は3月末まで。転職活動するならちょうどキリのいいところだったのですが、思いとどまりました。
職場でやる仕事がなくて暇な私ですが(何故雇われているのか)、新しい仕事をゲットしようと、ちゃっかり研修を受けさせてもらっている最中なのです。
余裕のある派遣先…理由はこちら
新しいスキルを身につけて、出来る限りお返ししてから次にいきたいと思います。
途中で「あれ? いらないコストじゃない?」って気づかれて切られたら、それはそれでスッキリして旅立とうと思います。
というわけで、まだしばらくフリーライター兼派遣社員の生活が続きそうです。
あと、ブログをもう少し真面目に更新しようと思います。