10月、11月、12月。
仕事もあったけど。学校行事、習い事の発表会もあったけど。息子の勉強(主に過去問)の面倒もあったけど。
そこにプラスして、BBQ、ハロウィン、焚火会、クリスマス会と、末っ子のお友だちを招くイベントを毎月開催していました。
これが結構、大変でした。
アウトドア外交
ウチの近所には、BBQができる公園があります。
それがきっかけで私は、アウトドア沼に足を踏み入れました。コテージ中心だけどキャンプもしていました。もうすぐテントを買う…っていうところで、娘の中学受験が始まって、宿泊からは遠ざかってるけど。
グリル、焚火台、燻製器、テーブル&椅子、子ども用テントなど、道具はひと通り揃っています。
そのリソースをもって、保育園や学校、習い事、各コミュニティで「今度〇〇公園でBBQしましょう~」というアウトドア外交を積極的に展開してきました。(コロナ禍で、できない期間もあったけど)
で、末っ子が小学校に入学した今年も、それをバリバリやった、と。
焚火会なら大人数もいける
BBQだと人数もある程度限らないと大変なんだけど、焚火でマシュマロ焼くくらいなら、大人数でもいけます。準備も楽です。
たまたま公園に遊びに来てる子も参加してくれたりして。
ハロウィンでは宝探し的な仕かけも用意しますが、基本的に、子どもが勝手に走り回って遊んでくれます。(ただし大人が持ち回りで鬼になる必要あり)
屋内企画はちょっと難しい
今年はキッズルームを借りて、末っ子の小学校の友だちと一緒にクリスマス会もやりました。屋内で間を持たせるのは、けっこう大変ですね。
お菓子作り、工作、映画鑑賞、ゲームと、プログラムを用意しましたが、「え~つまんない」「やらな~い」「外行きた~い」とか。クソガキどもが!(おっと失礼) …Youtube見せて黙らせておこうかと思ったけど、それはちょっと自粛しました。
やっぱり外で走り回らせておくのが、正解っぽい。それか、面倒でも隣に公園がある公共施設をとったほうがいいのかも。
スネ夫のママになりたい
なぜ私がこんな苦労を背負い込んで、率先して色々企画しているかというと。
その源流はこれです。
言い切っとる
理想の母親=スネ夫のママになりたい!見習いたい友達プロデュース力(りょく)│まわらないドットコム (mawaranai.com)
本当に福岡伸一博士が言ったのか… 今となっては夢だったんじゃないの、とも思うんですが。とにかく「スネ夫のママが理想の母親」っていうのを何かで読みまして。
「スネ夫のママは、家に遊びにくるスネ夫の友だちをもてなして、交友関係をプロデュースしている」っていうんですよね。そして「10歳くらいまでは、子どもの友だちを親がある程度プロデュースするべき」っていってたんです。
というわけで、私はこの言葉を羅針盤にして、色々やってきました。そのおかげで、中2娘、小6息子、交友関係は良好です!(言い切ってみた)
一番心配な末っ子
上2人は、あっけらかんとした「子どもらしい子ども」です。小学校でも塾でも、サッカーチームでも、中学でも、どこでも楽しそうに過ごしてます。
でも、末っ子はちょっと違う。
心配な性格
まず性格は、やや繊細で気弱。ちょっと自分の世界に入り過ぎるところがあって、それでいて理屈っぽくて、とろくて、空気を読むのが下手。
それでも、保育園では私と本人の努力により、親友と呼べる友だちが1人できました。小学校も同じです。でも親友は、カラッとしていて統率力のある人気者なんですよね。
クリスマス会でも、親友はもっと活発な子と組んで、暴れ回っていました(比喩です)。末っ子はテンポの合う別の友だちと、カードゲームしたりして。成長するにつれて、だんだんと親友との関係は変化していくかもしれないな、と思っています。
心配な運動能力
もう1つ心配なのは、物理的に遊びの嗜好が、周囲と食い違っていくんじゃないかということです。
すでに「鬼ごっこで鬼になったけど、全然つかまえられない…」と、泣くこともあります。
活発な子と、内向的でどんくさい末っ子とでは、運動能力にどんどん開きが出てるんですよね。
私自身が子ども時代、運動音痴で友だちの遊びについていけず、ひねくれていった経験があるので、心配です。
運動神経はともかく、運動能力は後天的に伸ばせるというので、なんとかしてやりたいです。
心配なコミュ力
昭和と違って今は、運動好きじゃないインドア派の子もいっぱいいます。
でも、だからこそ、インドア派のコミュニティは固まりやすいというか。ウチの地域では、幼稚園出身の子のほうが多数派。当然、母数が大きいからインドア派も多い。娘も幼稚園だったから分かるけど、そういう子は大体、4歳からグループつくって、群雄割拠の中でマウント取り合いながら生きのびてきてるからね。
少人数の保育園育ちの末っ子が、その中でうまく立ち回れるだろうか…。外を走り回るグループにいたほうが安全な気がするわ…。
友だちプロデュースの効果
そんなわけで、末っ子こそ、友だち関係のプロデュースがめちゃくちゃ必要な気がします。
というか、乳児期に友だちづくりがんばらなくてごめんな… 。
最後に、ハロウィンやらクリスマス会やら、イベントごとを企画すると、どんな効果があるのかまとめて、今後もがんばれるように自分を奮い立たせたいと思います。
コミュニケーションの材料になる
イベント前には、仲間同士で「あれしよう」「これしよう」と相談しています。「誘っていないお友だちの前で話さないように」と注意はしていますが、今のところ、特にそのことでトラブルはありません。
イベントが終わった後も、共通の楽しい思い出になるし。
コミュニケーションを活性化できてるんじゃないかな、と思っています。
親のプレゼンスが高まる
親がプレゼンスを発揮する機会なんて、ないに越したことはないのですが。
子どものうちは、「影響力ありそうな親の存在」がトラブルの抑止力になると思っています。娘の風雲!幼稚園時代・小学校時代で学びました。
子どもが悪さをするときって、けっこう打算的です。「ここはノッておくほうが楽しくて得」「〇ちゃんの言う通りにするほうが得」というふうに、損得勘定で動いているんですよ、奴らは!
だから「△ちゃんのお母さんには世話になったな」「△ちゃんのお母さん、強そうな人だな」って、サブリミナル的にちらつくことで、少し子どもの地位が向上するんです。本当です。
親同士のネットワーク構築
これは、あるに越したことはない。
娘は幼稚園出身だったので、自然に同じ幼稚園つながりができていました。息子は、サッカーチームつながり。
末っ子は… 今のところ親友だけなので、これからちょっと広げていこうかなと。
親のネットワークはさして使い道はないんですが、まあ、子どもは見てますよね。「△のお母さん、〇のお母さんとつながってるぞ」ってね。あとは、情報をもらえたり、一緒に愚痴をこぼしあえたり、単純に楽しくもあるので、私はママ友ネットワーク推奨派です。
と、ここまで書くと、私自身がコミュ力強者のような感じですが。違います。はっきり言って、末っ子の性格は、私似です。ふだん引きこもりだし、コミュ障気味だけど、半分義務感でがんばってるんです。
これからもがんばります!