なんか…
「中学受験で不合格になった後、一気に反抗期が来たけど、1カ月ほどでおさまった」という記事を書いていたのですが、やっぱりおさまってなかった… というわけでボツになりました。
近いうちに「反抗期、絶賛進行中」いや、こんなんじゃ足りない…「中学受験で闇落ち」くらいに書き直してアップしたいと思います。
闇落ちの原因
というわけで今回は、気楽な話でいきたいと思います。
女子中高生の靴下は流行りが決めるもの
娘が進学する中学校は、指定の靴下がありません。だから靴下は自分で買わないといけません。
どんな靴下を買えばいいのか?
かつて何の疑問もなく、流行に乗っかってルーズソックスを履いていた私。女子中高生の靴下は、自分が決めるんじゃなくて流行りが決めるものと思ってます。
というわけで「今はどんな靴下履けばいいのかな?」と検索していみました。
驚きましたね。
いまどきの靴下は「くるぶし丈」
本当に!?
コロナ禍で文化祭にまったくいけなかった私たち親子は、現実の女子中高生を見る機会がほとんどありませんでした。
あっても私服だったり。指定ソックスだったり。
でもそういえば、どこかで見た気がします。パーカーに制服のスカートに、くるぶし丈ソックスにローファーにリュックの女子高生。かわいいじゃないか。
美容師さんとか周囲にもリサーチしたところ、いまどきの女子中高生は、いわゆるスニーカーソックスのような短い丈の靴下をはいているみたいですね。
今はスカート丈もそんなに短くないので、靴下はくるぶし丈でバランスがとれるのでしょう。うん。多分。
ルーズソックスの復活の兆し…!?
数十年前、自分が中学生のときにも、はいている子いました。くるぶし丈。スニーカーソックスじゃなくて、本当の極細リブのくるぶし丈ソックスですが。
しかしちょっとおしゃれに目覚めた女子は、いわゆる「ソフトルーズソックス」をはいてました。ふくらはぎの途中までくらいの丈で、くしゅくしゅするやつ。くしゅくしゅ具合も色々で、ラルフローレンのソフトルーズもあったような気がします。
それがあっという間に、チャンピオンの半端な丈のルーズソックスに代わっていきました。
で、その半年後くらいに出てきたのがルーズソックスの代名詞、スミス。今調べたらE.G.Smithというらしいです。30cmは1400円、50cmは1600円くらいだったと思います。はじめ「50cmって…高いし長すぎじゃね?」って思ってました。それが、あっという間に50cmが主流に。
その後は70、90、110…なのか?20cm刻みなんだろうな、きっと。
私は女子高生じゃなくなってしまったので、知りません。
でも調べてみると、E.G.Smithの正規サイトで今も購入できるみたいだし、PLAZA(ソニプラじゃない)に卸してるみたいだし。
もしかして、くるぶし丈からだんだん長くなって、ルーズ復活。という流れがもう一度来る可能性、あるんじゃないでしょうか。
E.G.Smith、今はソックタッチで止めなくても下がってこない仕様になってるといいな。
まあ、娘とは靴下の話どころじゃないけどね!
娘の学校、靴は「指定はないけど革靴」なんですが。
靴下より先に靴を決めないとね! と、出かけたついでに何軒か靴屋をまわってローファーを試してみたんです。
娘はローファーの見た目に「可愛い」とテンションが少し上がるんですが、履いてみると「固い」「痛い」と不機嫌に。
しまいには「ああ、なんで制服なんか着なきゃいけないんだろ…革靴なんて履かなきゃいけないんだろ…」とか言い出す。(落ちた第1志望校は私服だった)
そして「もう、ローファーはいいよ」で終わり。
そんなわけで、靴が買えていないので、靴下どころじゃないです。
次回、闇落ちした娘の話です!