お久しぶりです。
11月は、仕事が忙しく、末っ子の習い事の発表会が続き、子どもたちが次々と病に倒れているうちに、あっという間に過ぎ去ってしまいました。そうだ、末っ子の部屋もつくったんだった。
駆け込みで、11月のうちに記事をアップしたいと思います。
インフルエンザに罹患
10月後半、息子の小学校では運動会があったのですが、その後から全校的にインフルエンザがまん延。10月末に息子も感染して、同時に学級閉鎖になりました。
この時点で、11月の合不合判定テストの数日前。
最初は「ま、息子なら1~2日で熱下がるだろうから、下がったら勉強な!」と言ってたんだけど、熱はずるずる下がらないし、具合も悪そう。
あんなに頑丈だった息子が… もう体力自慢じゃないんだなー(TT
と、哀れになり、気がまぎれるなら…と、回復までゲームと動画を開放してしまいました。
合不合の3日前に回復
とはいえ、合不合の3日前には回復したんです。
だけど、ここまで5日間全く勉強せず、後半3日はゲーム&動画三昧。
もはや腑抜けです。
ま、今さら合不合対策でもないよな… と開き直り、前日の土曜日にはこれまた滞っていた過去問をやりました。第1志望校。その結果。
第1志望校の過去問、合格最低点からマイナス100点…!
これまで大体合格点に届いていた算数でもマイナス10。
理科に至っては、「何この問題!やだ~!!」と投げ出してしまったそうな。
(なぜ伝聞かというと、私は海外の友だちが来日して観光地巡りをしてたから。11月の忙しさの原因にはコレもあった)
もう病み上がりは仕方ないな~、と思いながら臨んだ11月の合不合の結果は…。
6年 11月 第5回合不合判定テスト
算国150点、理社100点、計500点満点
算数:108点(偏差値:59) 前回 108点(偏差値:61)
国語:84点(偏差値:51) 前回 93点(偏差値:54)
理科:59点(偏差値:52) 前回 73点(偏差値:57)
社会:54点(偏差値:49) 前回 62点(偏差値:55)
4科:305点(偏差値:54.2) 前回 342点(偏差値:59.0)
算数を除いて、前回から10点ずつダウン。
とっても見慣れた感じの成績です。4科偏差値56の壁を越えられず、Bコースにとどまり続けたあの成績!よみがえるトラウマ!!
夏期講習で付与されたバフが切れた、ってことなのでしょうか。それとも病み上がりゆえ?
算数
安定して100点以上取れてるのはえらい。でも正答率70%、80%の問題落としてるからね。本当のところは120点目指してほしいのよ。
理科
得意なはずなのに…? こういう理科の成績を見ると、「また頭からこぼれてるのかなー?」と思う。息子は、覚えたことが時間とともに消えていっちゃうのです。
社会はもともとこれを警戒してて、復習をがんばっているのですが、理科は「覚えてるつもり」で忘れちゃうんだろうなと思います。こういうところこそ、なんとかしてやんなきゃな…
国社
ただ、国語は漢字と知識は1問間違いだったのです。ちょっと前まで漢字5割正解を目標にしていた、あの息子が! えらい! がんばったな~。読解問題は難しかったんだな~。
社会は… これからも地道にがんばろうね。
合不合終了後、副鼻腔炎が発覚
11月の合不合の前後、早稲アカには1週間の休校期間があります。厳しい季節が始まる前に、先生たちには骨休めしていただきたいと思います。
その休校期間も明けて、息子はインフル以来、約2週間ぶりの通塾… になるかと思いきや。
「頭が痛い」というので熱を測ると、37.0という微熱。
でも、今回のインフルの始まりもこんな微熱だったので、「油断できないぞ」となり。Zoom受講する元気もないというので、塾を休むことにしました。
そして翌日「鼻の奥が痛い」というので耳鼻科に連れて行き、副鼻腔炎の診断をもらったのでした。
感染症の恐ろしさ
今回、インフルからの副鼻腔炎で、息子は延べ3週間くらい体調不良が続き、学習も思うようにできませんでした。
で。
これが1月だったら、だいぶ厳しくないか? と思うのです。
今まで、「感染症にかかったとしても影響あるのは3日くらい?」と軽く見積もってた。
というか、娘のときはコロナ全盛期で、感染症対策万全だったおかげで、5年生になってから受験が終わるまで、感染症にかかったことがありませんでした。
その感覚のままでいたかも。
世間が動き出した今、感染症に対する危機感をアップデートしなければいけないのかも…(逆説的~)
とにかく、次の合不合へ
今回の成績が、体調不良によるものなのか。夏休みのバフが切れたことによるものなのか。はたまた、息子の伸び以上に周りが伸びてきているのか(あ、これかも)。
次回の合不合で、明らかになると思います。
がんばろう!!