娘が初めての中学入試に臨んでいた頃。
「親の待機場所(ない)」中学受験・埼玉1月~長女アイ編⑥│まわマガ
親には親の戦いがあった―。
親の待機場所(あった)

やっとの思いで見つけた空席だったのに。
本当~に寒かった!
コートは着たままで靴にカイロ入れてたし、貼らないカイロも持っていたのですが、役に立たないくらい寒かったです。飲み物を追加で頼んでもすぐ冷たくなるし。
タイミングを見計らって他の席、他の店に移ればよかったんですが、終わらせなければいけない仕事があって動けませんでした。
教訓は、「受験の付き添いに仕事を持っていかない」ということかも。というか自分、当時は働きすぎてました。
背景こそこそ話
子供たちの受験の前、私にとって、さいたま新都心は自転車ロードレースの祭典「さいたまクリテリウム」が開催される街でした。
つまり、楽しいところ。その気持ちは今でも変わりません。
9時、10時になれば、スーパーアリーナの反対側にある巨大ショッピングモール「コクーンシティ」のお店も開くし、シネコンもある。道路も広々していて、並木もきれいです。
だから、スーパーアリーナから駅まで続くペデストリアンデッキ上の店で手を打たないで、街歩きしてちゃんとした建物の中の店に入ったほうがいいですよと。それだけの話でした。
受験があまり関係なくて恐縮なので、最後は57577で締めてみました。