埼玉入試初日、無事にB校まで娘を送り届けることができました。
少しミスったけど
この時点で、朝8時頃。
これから5時間近く、子供の健闘を祈りつつ、親はひたすら待つことになります。
親の待機場所(ない)
3コマ目はビル内のスタバ、4コマ目はペデストリアンデッキに面しているファミレス。ファミレスは普通、中で座って待てるものですが、この日は外まで行列ができていた、ということです。(絵で伝えられず申し訳ないです)
背景こそこそ話
娘の受験ではコロナ禍のまん延防止対策のため、保護者の待機場所を設けている学校はあまりありませんでした。
学校構内を通るルートがしっかり決められていて、ソーシャルディスタンスを保ったまま列になって進み、さくっと子供を送り出して、保護者はそのままルートに沿って出る、というかたちでした。
もちろん、全員マスク着用です。マンガでは省略してます。
そして、我ながら恐ろしいのが、「送り届けた後はノープランだった」という事実です。
私は今では、仕事でもプライベートでも、知らないところに行くときは目的地の周辺に何があるのかを予め調べて、何パターンかシミュレーションします。
しかし、このときは何も考えていませんでした。完全に丸腰でした。
というよりも、この日の経験から、私は前もって目的地周辺を把握しておくようになったのでした。