11月、埼玉の志望校が決まり、1月の入試日程が固まりました。
中学受験・埼玉1月~長女アイ編③「埼玉の志望校決定」│まわマガ
次はいよいよ出願です!
受験会場ガチャ
在宅フリーランスであるという強みを生かして、私は出願では「一番乗り」を目指しました。
とはいえ、埼玉A・B2校は志望理由なども厚めに記述しなければならず、下書きなど準備が必要だったと記憶しています。
(一方、2年後の息子の受験では、志望理由を書かせる学校なんてあったかな?くらいで。女子校と男子校の違いなのか、トレンドなのか…)
ちなみに埼玉には、申し込み順によって受験の場所が変わってしまう、本当の「受験会場ガチャ」のある学校もあります。それは息子の方の話で描きたいと思います。
背景こそこそ話
娘は寒さに弱いです。めったに泣かない子なのに、ある日、幼稚園から「今朝は寒くて涙しました」と報告を受けて、びっくりしたことを今でも覚えています(体調に別状はなかった)。
学校のプールでは唇が紫になるし、雪の日に授業がなくなって校庭で遊ぶときも、1人で早々に切り上げて教室でストーブにあたっている子でした。
一方、体育館は巨大な冷気製造機です。A校では「3日前から暖房を入れている」という話もありましたが、とにかく体育館は避けたいと強く思っていました。
また、「模試を化学準備室で受けた」というのは、2年後の息子小6の合不合テストの話です。そのときの会場はなんと、現在息子が通っている当時の第一志望校でした。
さすがに受験会場として使うときは、色々片付けるとは思うのですが。準備室の棚ってガラス張りで、中に器材とかが並んでいるんじゃないでしょうか。え? 布で覆ってある? 余計にワクワクしちゃうでしょうが!
もちろん、受験番号順に通常の教室に割り振られるという保証はありません。それでも「なるべく普段どおり」を担保するために、早めに出願して若い受験番号をとるに越したことはない、と思います。
注記:偏差値や成績の開示について
ブログには、子供たちの中学受験のときの具体的な偏差値を載せてします。
子供たちは「過去のことだし」と容認してくれています。私にとっては子供のがんばりが反映された大事な数字だし、誰かの何かの参考になるかもしれないし。
ということで、そのままにしようと思っています。
あまりにもプライベートな話はリライトしていきますが、せっかくの記録なのでなるべく残していく方向で。生々しいところを楽しんでもらえたら嬉しいです。