体力がない娘にとって、2月1日の午前&午後受験は厳しい。
だからこそ、埼玉1月入試では憧れのA校に合格したいのですが、ちょっと危ないんですよね。
埼玉の志望校決定
A校はカトリックでのびのび。B校は仏教校でのびのび(B校は管理型っぽくみえるけど、「実績よりも生徒を大事にする」ので、さほど締めつけはないらしい)。
そして我が家の志望校選びの方針は、ざっくり「別学・伝統校・のびのび系・宗教も歓迎」です。
当時コロナ禍で対面の学校説明会が少なかったこともあり、B校はオンラインで説明会を見ただけで決めましたが、A校・B校どちらも「引っ越してでも通いたい学校」になりました。
背景こそこそ話
今回、塾の教務主任の先生が登場しました!
前回、前々回と出てきたメガネの先生は校長で、たまに登場して受験戦略に的確な助言をくれます。そして、志望校選びのための具体的な学校情報は、大体、教務主任が教えてくれていました。
教務主任は本当に研究熱心で、「皆さんから名前が挙がる学校の説明会には、全て行っています」と保護者会で豪語するほど。
学校情報も「こういう生徒さんが〇〇校に進学して、こうこうこうなった」と、時間軸も加えて解説してくれて、さらに「アイちゃんみたいなタイプには~」と、子供の性格も加味してくれる。最高。
講義が上手な先生はたくさんいたけど、志望校に関する情報力・コンサルティング力において、この教務主任に及ぶ先生にはその後も出会っていません。
ちなみに、眼帯で特定できたと思う方がいるかもしれませんが、秋冬の眼帯なんていうのは、Wアカあるあるですからね。もはや風物詩だと思います。
注記:偏差値や成績の開示について
ブログには、子供たちの中学受験のときの具体的な偏差値を載せてします。
子供たちは「過去のことだし」と容認してくれています。私にとっては子供のがんばりが反映された大事な数字だし、誰かの何かの参考になるかもしれないし。
ということで、そのままにしようと思っています。
あまりにもプライベートな話はリライトしていきますが、せっかくの記録なのでなるべく残していく方向で。生々しいところを楽しんでもらえたら嬉しいです。