娘の場合、埼玉1月受験は単なる練習ではなく、「通いたい学校の確保」を目的にしたガチ受験でした。
前回
なぜなら、2月の入試日程の危険度が高かかったから…
2/1午後入試回避へ
娘はWアカ勢で、志望校選びでは四谷大塚80%偏差値を参考にしていました。以下の記事を振り返ると、適正校は持ち偏差値±1、安全校は持ち偏差値-5~10で考えていたみたいです。
【中学受験】適正校、安全校とは?小6娘の併願作戦【入試日程の組み方】│まわらないドットコム
背景こそこそ話
今は、安全校は「80%偏差値が持ち偏差値-10~15の学校」だと思っています。よく言われる「熱があっても受かる学校」。
特に、持ち偏差値が60~65くらいの子は低く見積もっていいと思う。だって、この層の-5~10は、偏差値50~60の学校。最上位層も確実に押さえにくる可能性がある激戦区だから。
塾の先生に「2/1の午後に必ず受かる学校を」と言われて、当時偏差値60代前半だった娘が検討した学校は、偏差値50前後の学校でした。
注記:偏差値や成績の開示について
ブログには、子供たちの中学受験のときの具体的な偏差値を載せてします。
子供たちは「過去のことだし」と容認してくれています。私にとっては子供のがんばりが反映された大事な数字だし、誰かの何かの参考になるかもしれないし。
ということで、そのままにしようと思っています。
あまりにもプライベートな話はリライトしていきますが、せっかくの記録なのでなるべく残していく方向で。生々しいところを楽しんでもらえたら嬉しいです。